コマンド | 機能の説明 |
---|---|
:w :write |
バッファ全体をカレントファイルに書き込む |
:w {file} :write {file} |
ファイル{file}に書き込む |
:e! | 強制初期化 |
保存
:w <ENTER>
:write <ENTER>
バッファ全体をカレントファイルに書き込む。これはファイ ルに対する変更点を保存するときの普通の方法である。 オプション ‘readonly’ がオンであるかファイルに書き込め ない理由が何かあるときには実行に失敗する。
:w {file} <ENTER>
:write {file} <ENTER>
ファイル{file}に書き出す。ただしそれが既に存在し、かつオプション’writeany’がオフのときは失敗する。
:wa <ENTER>
:wall <ENTER>
変更点のあるバッファを全て書き込む。ファイル名を持たな いバッファに対してはエラーメッセージが表示される。読み 込み専用のバッファは書き込まれない。
:wa! <ENTER>
:wall! <ENTER>
変更点のあるバッファを、読み込み専用であっても全て書き 込む。ファイル名を持たないバッファは書き込まれず、エ ラーメッセージが表示される。